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第18回CL勉強会
  今日第18回CL勉強会が開催されました。ご参加ありがとうございました。こちら側の日程の設定が悪く、お子様の運動会や半期決算の仕事が重なり、参加できないとご連絡をいただいた方が多く、日程設定が反省材料です。申し訳なく思っております。

 しかし、何時もより少ない人数でしたが、何時もより質疑応答などがよりアットホームな雰囲気で行われたような気がします。個人的な質問や、会社の中で困っていること等についてじっくりとやり取りができたような気がします。皆さんは如何だったでしょうか。

 今日は「うつ病の克服」というテーマでお話をさせていただきましたが、自分自身の収穫はアンチエージング学会で言っている3つのテーマ 1.腹八分目 2.適度な運動 3.何時もご機嫌 とうつ病の克服のポイントが全く同じであることに気づいたことです。

 つまり、病気をすれば誰でもがすぐに薬を飲み対処します。しかし、うつ病はこの当たり前のことが薬に対する抵抗感や誤った情報からきちんと飲まない人が多いといわれています。その原因はNHKの放送でもありましたが、精神科専門医以外の方がメンタルクリニックを標榜し、薬の出しすぎや飲み方の説明をきちんとしなかったりし、患者の不信感を生んでいるという事実です。しかし、うつ病になったらきちんと薬を飲むことがポイントになります。

 問題はこの後です。「腹八分目」良くなって来たら良い食事をとることです。溝口徹医師がの青春出版社から出している「うつは食べ物が原因だった」の中でうつの95%は食事と深くかかわってると述べております。脳の情報伝達物質を作る食べ物やサプリメントをとると薬を飲んだと同じような効果があると生田哲氏は「心の病は食事で治す」で紹介しております。
 
 そして「適度な運動」です。ジョンJ.レイティ氏は著書「脳を鍛えるには運動しかない」(ハーバード大学医学部臨床精神医学准教授)の中で、運動はSSRIの薬を飲んだのと同じぐらいの効果があるという実験結果等を紹介しております。これは31年間ジョギングをやり続けている私は実感として分ります。

 最後は「何時もご機嫌」です。うつ病は再発率が50%と言われております。何故かはいろいろと議論があると思いますが、薬で治しても今までの思考の癖が同じであると、職場に復帰しても同じような状況に陥る可能性があるということではないでしょうか。もっと気楽に、時には断るということもしようよといった今までと違った対応をとるためには思考習慣を変える必要があります。そのためのサポートが心理療法だと思います。

 こんなことに気づき、いろいろな情報交換が出来た一日でした。ありがとうございました。
| srzw3ws | 21:17 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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次回は飲み会も行きます!
Posted by: 小川英郎 |at: 2009/10/22 6:01 PM








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